前回保存した動画ファイルをOpenCVSharpを使って再生する。
今回も下記の5個のDLLが必要になるので、同じフォルダにコピーしておく。
・cv200.dll
・cxcore200.dll
・highgui200.dll
・opencv_ffmpeg200.dll
・OpenCvSharp.dll
Webカメラの映像を表示するのとあまり違いはなくて、単に読み込む対象がWebカメラからファイルに変えるだけで再生を行うことができる。
では、実際のコード
- [void][System.Reflection.Assembly]::LoadFrom( ( Join-Path $pwd OpenCvSharp.dll) )
- # 同じフォルダにある「foo.avi」を読み込む
- $aviFile = [OpenCvSharp.CvCapture]::FromFile( (Join-Path $pwd "foo.avi") )
- $window = New-Object OpenCvSharp.CvWindow("SamplePlayer")
- #読み込んだファイルのフレーム数分だけ再生したら終了する
- 0..$aviFile.FrameCount | % {
- [OpenCvSharp.CvWindow]::WaitKey(10)
- $window.Image = $aviFile.QueryFrame()
- }
- $window.Dispose()
- $aviFile.Dispose()
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