PowerShellからWebカメラを使ってみる

| 2009年10月10日土曜日
OpenCVSharpを使用して、Webカメラの映像を表示させてみる。
Sampleの中に「CaptureCamera.cs」っというのがあるので、それをPowerShellで書く。

前回と同じように、同じフォルダにDLLを置いてから下のコードを実行する。
PowerShellで直接コードを入力しても動かない(理由がわからないけど…)ので、ファイルに保存してから実行する。
実行するとウィンドウにカメラの映像が表示される。終了する時は、右上の×をクリックしても終わらないので、アクティブな状態にしておいてキーボードの「q」を押すと終了できる。

-- CaptureCamera.ps1 --
  1. [void][System.Reflection.Assembly]::LoadFrom( ( Join-Path $pwd OpenCvSharp.dll) )
  2. $cap = [OpenCvSharp.CvCapture]::FromCamera(0)
  3. $w = New-Object OpenCvSharp.CvWindow("SampleCapture")
  4. while ( [OpenCvSharp.CvWindow]::WaitKey(10) -lt 0 ) {
  5. $w.Image = $cap.QueryFrame()
  6. }

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